想像以上に観音様が大きくて圧倒されました。静かで厳かな雰囲気の中、戦没者慰霊の意味を考えながらお参りすると、心が引き締まる思いでした。京都の歴史ある街並みの中に、こんなに大きな観音像があることに驚きました。
高台寺の隣にあるWW2の戦没者を祀るブッダ・テンプル。地味だが考えさせられる展示もあります。ダイブツも良い。
300円払い太いお線香が1本セットDEATH🤯
観光バスがたくさん停まっている駐車場の真向かい‼️平日の夕方に行きました👀‼️
日本人は私1人😱😱😱😱😱
海外の方しかいないDEATH😭
そして海外の方のほとんどがお線香を持ちながら😱ヘッドバンギングのようなお参りをされていたので😵💫
ここ本当に日本のお寺さんなのか⁉️と終始疑ってしまいました😵💫‼️
願いを一つだけ叶えてくれる玉があります
更に奥へ進んで行くと京料理に関連した慰霊やフグ塚もあり、(さすがに日本のお寺さんだよね😵💫?)疑いは晴れてきましたが終始異様なムードは無くならず😵💫
十二支の観音様などもあります🫠
海外の方がいかにも喜びそうなお寺さんDEATH👀‼️
太平洋戦争で没した約200万人の日本兵を慰霊するため、1955年(昭和30年)に帝産オート(現・帝産観光バス)社長の石川博資によって建立された。
元々この土地は旧陸軍が京都忠霊塔の建設を予定していたが、敗戦によって計画を主導していた第十六師団が消滅して頓挫したため、空地になっていた場所であった。
1951年に石川が観音像建立の計画を立て、嵯峨野、広沢池、山科といった候補地の中から、1953年にこの地に決定した。当初は180尺(55 m)もの高さを計画していたが、景観への懸念から反対意見があり、現在の高さに変更した。
1955年6月8日に開眼法要を行い、全国から約2万人の遺族がつめかけ、終日5万人の参拝客が足を運んだ。
以上Wikipediaより引用。
300円の拝観料で、太いお線香をもらいました!異様な雰囲気。
観音様の胎内には、干支それぞれの守り本尊が安置されています。
日曜日なのに、観光客はほぼいません💦横の高台寺に行っているのでしょう。
廃れている感じがあるので、若干怖い😅
霊山観音さまは京都タワーや船岡山など市内遠くからでも東山にそのお姿を見つけることが出来ます。東山の深緑に鎮座されるお姿は近くに参りますとより一層大きく、人工的な風情ですが優しいお顔立ちは印象的です。