善光寺 (Zenkō-ji)

「一生に一度は善光寺参り」日本人なら一度は来たい善光寺。ですので混んでいます。以下に土日祝日の快適訪問方法を書きました。 ①朝9時までに入る 暗闇体験のお戒壇巡り「極楽の錠前(★鍵)」触りが激混みになりますが、朝早いと並ぶことなくゆっくり回れます。 善光寺の「鍵」とは本堂の地下で行われる「お戒壇巡り」の途中に設置された「極楽の錠前」のことを指します。暗闇の中を手すりを頼りに進みこの錠前に触れることで、直接ご本尊とご縁を結び来世の極楽往生を願うことができます。 ② チケットは共通券を買う すべてのお堂に参拝できる共通券(2025/8月現在1200円)を事前に買っておくと、その後の激混みの各所販売機に並ぶことなくスムーズです。 共通券は次の４ヶ所に入れます。本堂内陣と内陣お戒壇巡り、山門、経蔵、史料館 ③共通券があれば激混み山門にスイスイ入れる 共通券を持っていれば山門券購入のための激混列に並ばずにスイスイ入れます。山門は景色も良く吹き抜ける風が気持ちよかったです。ただ山門は急階段を登るためミニスカートはやめておいた方が無難です。 ④経蔵を回す 経蔵にある八角形の輪蔵を回すと中に収められている一切経を全て読んだのと同じ功徳が得られると言われています。実際に回しましたが見知らぬ人と経蔵を回すご縁。一期一会と経蔵を回す重みに感動しました。 ★お堂の内部写真はNG ★善光寺までは東京駅から新幹線90分(8000円ほど)。長野駅下車。 ★長野駅から歩いて30分強で善光寺着(バスも出ています)

2022年6月、長野市にある名刹・善光寺を初めて訪れました。まさに7年に一度の前立本尊御開帳という特別な機会で、多くの参拝者とともに荘厳な空気に包まれながら本堂へと進みました。  御開帳では、ご本尊「一光三尊阿弥陀如来」の身代わりである前立本尊が特別に公開され、普段は見られない神聖な仏像に近づける感動がありました。お堂の前には高さ約10メートルもの**回向柱（えこうばしら）**が立てられ、本尊と結ばれた糸が善の綱として回向柱に繋がる様はとても神秘的でした。触れることで仏さまとつながるという、ご利益への期待も高まります。  初めての訪問で、建築の荘厳さや厳かな参拝の列に心が洗われるようでしたが、知らずにいたため、“お戒壇めぐり（地下の回廊を歩く体験）”に行けなかったのが唯一の心残りです。本堂の真下に広がる暗闇の回廊は、「極楽へ近づく体験」として人気だと聞きますので、次回はぜひ実際に体験したいと思います。  **善光寺の御開帳（2022年4月3日～6月29日）**は、一生に一度は訪れたい特別な機会。「善光寺 御開帳」「長野 パワースポット」などのキーワードでも検索されやすく、歴史と信仰が息づく場所として訪れる価値がありました。

一人旅で松本城を最終地点に選び朝5時30分からのお朝事に参加しました、高速に乗りながらYouTubeで善光寺について知識を深めながらのドライブは丁度いいラジオになりました。平日早朝ということもあり人はまばらですが露天商店も開き始めたりと観光客に優しいお寺でした、他の宗派の方からはあそこは宗派がないからね、観光客用だよと軽視されている感じを受けましたが私にとっては歴史的建造物や残されている文化はとても尊いと思いますので有り難く数珠を頭に乗せて頂きました😊到着するなり係の人からここに並んで下さいと指示があるので助かりますね✨地下は私1人しか居なくて一度鍵を触れられずに一周してしまい、、もう一度入ってようやく触れました💦

お盆に前回の御開帳依頼3年ぶりにお参りに行きました 午前１１時ころに行きましたが大変多くの観光客でにぎわっていました 外国人の方もたくさんおられる感じでした とても暑い日ですでに３０℃は超えていたと思います そんな暑い中行列に並んで、本堂に入る前に大香炉にて線香を供え、煙を体にかけ無病息災、病気平癒を祈願いたしました 暑くて暑くて本堂の境内に入っても気温は変わらず、人と線香、ろうそくの熱気で暑かったことしか覚えていませんがびんずる尊者をなでる手でなでたあと無事、一光三尊阿弥陀如来に参拝を済ませることができました ただ外から本堂を眺めたときは善光寺に来たんだなと実感できるくらいの建物の存在感は素晴らしいものです