GWに行きましたが、午前10時頃に到着、駐車場は待たずにスムーズに入れました。人もそこそこ。景観を崩さない程度でした。景色も、川の流れも楽しむ事ができて、ゆっくり過ごせました。ただ、楽しみにしていた飲食店が休業だったのが残念です。また折を見て行ってみたいと思える場所でした。
時間を忘れてしまう場所です。のどかな景色で癒されます。かやぶき屋根を近づいて見ると作りに驚かされます。昔からの知恵で作られる、住民の努力によって維持されている。大変な努力なんだろうな~と思いながら見学させて頂きました。カフェもお店、食事も出来ます。是非、行ってみて下さい。お薦めを致します。
京都府中部、南丹市の美山町は伝統的な茅葺き屋根の民家が今なお残る地域です。
中でも北集落は江戸時代から明治時代にかけて建てられた39棟の茅葺き屋根の住居が現存しており、「かやぶきの里」と呼ばれています。
背後の山々と由良川の間にたたずむ牧歌的でどこか郷愁を感じる美しい農村の景観は、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている貴重な日本の原風景です。
訪問する際はぜひゆっくりと時間をかけて散策してみてください。集落の中には飲食店も何軒かあり昼食を取ることも可能です。
■予約:不要
■料金:集落内の散策は無料
■アクセス性:南丹市営バス「かやぶきの里」または「北」下車すぐ
※日吉駅より乗車時間約45分
■補足:※集落は地域住民の生活の場のため、撮影などは配慮が必要です。
京都府南丹市美山町にあるかやぶきの里は、昔ながらの日本の風景に出会える、とても魅力的な場所です。
この集落には、江戸時代から明治時代にかけて建てられた、茅葺き屋根の家がたくさん残っています。
その風景は、日本の原風景とも言えるほど美しく心に残る場面に出会えます。
茅葺き屋根の家々が並ぶ景色は、どこか懐かしく、温かい雰囲気があります。
現在も人々が生活している場所なので、昔ながらの日本の暮らしに触れることもできます。
もちろん、家に立ち入ることはできません。
駐車場は、近くに大きな有料駐車場があります。
昔話の風景に飛び込んだみたいで楽しい場所。10数年ぶりに訪れたがかなり観光地化していた。それでも桜と茅葺屋根の織りなす風景は郷愁を誘うものがある。魅力のコメントは他のレビューに譲るとするが、なんとインバウンドの多いことか。
欧米の客はもちろんだがアジア系の客が多すぎる。
それ自体に苦言をするつもりはないが、立入禁止の看板やロープが見えないのか読めないのか民家の私有地に平気で入って写真を撮る客が多く見受けられた(特にアジア系)。
住民も大変だろうと思う。せめて観光収入がみんなの利益になっていればいいのだが…