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観光スポット
京都
延暦寺 (比叡山)
京都
延暦寺 (比叡山)
4.4
Tourist Attraction
Place Of Worship
Point Of Interest
Establishment
Hours
月曜日: 9時00分~16時00分
火曜日: 9時00分~16時00分
水曜日: 9時00分~16時00分
木曜日: 9時00分~16時00分
金曜日: 9時00分~16時00分
土曜日: 9時00分~16時00分
日曜日: 9時00分~16時00分
Phone
+81 77-578-0001
Website
www.hieizan.or.jp
The area
Address
日本、〒520-0116 滋賀県大津市坂本本町4220
Hours
月曜日: 9時00分~16時00分
火曜日: 9時00分~16時00分
水曜日: 9時00分~16時00分
木曜日: 9時00分~16時00分
金曜日: 9時00分~16時00分
土曜日: 9時00分~16時00分
日曜日: 9時00分~16時00分
Phone
+81 77-578-0001
Website
www.hieizan.or.jp
Top ways to experience 延暦寺 (比叡山)
7hrs
京都の風景バスツアー:三千院と延暦寺
$67 ~
/ 1人
9hrs
京都で1日プライベートの現地ガイドを雇う
$389 ~
/ 1人
2hrs
京都のチャーター観光タクシー 2時間コース
$67 ~
/ 1人
What other travelers are saying about 延暦寺 (比叡山)
788年に最澄が創建した誰もが知る世界文化遺産の比叡山延暦寺。 比叡山は、多くの名僧を生んだ日本仏教の母山で、杉木立に囲まれた閑静なお堂を巡りながら、悠久の歴史と豊かな自然を楽しむことができます。 京都側からのアクセスには、叡山ケーブル&ロープウェイ、山内の移動はシャトルバスを利用するので、便利でお得なフリーパスの購入をおススメします。 境内は大きく三塔の地域(東塔・西塔・横川)に分かれており、東塔地域は根本中堂などの重要な堂塔が集まる延暦寺の中心、西塔地域は美しい杉木立に囲まれた静寂境で延暦寺最古の建築物「釈迦堂」があり、横川地域は源信・親鸞・日蓮などの名僧が修行した地で木々が鬱蒼と茂る静謐な空間です。 根本中堂は、修復中で外観などは見れませんが、修復中の状況を間近で見ることができるので、貴重な機会となりました。 見どころが多く、山内移動もあるので、個人差はありますが散策には半日以上が必要です。御朱印をいただくのなら6時間ぐらいは必要だと思います(私の場合、ケーブル八瀬駅を9時に出発し、戻ってきたのが17時でした)。 ※画像は11月上旬に参拝した際のものです。どの季節に訪れても素敵ですが、紅葉の時期が一番おススメだと思います。
しゅう
2025/10/19
比叡山 延暦寺(えんりゃくじ)は、京都駅の北東20.3kmほどの滋賀県大津市坂本本町の標高848mの比叡山全域を境内とする天台宗の総本山の寺院です。 平安時代初期の僧・最澄(767〜822年)により創建され、高野山金剛峯寺と並んで平安仏教の中心寺院でした。 密教、禅(止観)、念仏も行われ仏教の総合大学の様相を呈し、平安時代には皇室や貴族の尊崇を得て大きな力を持ちました。特に密教による加持祈祷は平安貴族の支持を集め、真言宗の東寺の密教(東密)に対して延暦寺の密教は「台密」と呼ばれ覇を競いました。 延暦寺とは単独の堂宇の名称ではなく、比叡山の山上から東麓にかけて位置する東塔(とうどう)、西塔(さいとう)、横川(よかわ)などの区域(これらを総称して「三塔十六谷」と称する)に所在する150ほどの堂塔の総称です。 延暦7年(788年)最澄が22歳の時、薬師如来を本尊とする「一乗止観院」という草庵を東塔北谷に建てたのが始まりです。 延暦23年(804年)最澄が38歳の時、還学生(短期留学生)として遣唐使船で唐に渡り、霊地・天台山に赴くと、天台大師智顗直系の道邃(どうずい)和尚から天台教学と大乗菩薩戒、行満座主から天台教学を学びました。また、越州(紹興)の龍興寺では順暁阿闍梨より密教、翛然(しゃくねん)禅師より禅を学びました。こうして1年後の延暦24年(805年)に帰国した最澄は、天台宗を開きました。 延暦寺は数々の名僧を輩出し、日本天台宗の基礎を築いた円仁、円珍、融通念仏宗の開祖良忍、浄土宗の開祖法然、浄土真宗の開祖親鸞、臨済宗の開祖栄西、曹洞宗の開祖道元、日蓮宗の開祖日蓮など、新仏教の開祖や、日本仏教史上著名な僧の多くが若い日に比叡山で修行していることから、「日本仏教の母山」とも称されています。 「十二年籠山行」「千日回峰行」などの厳しい修行が現代まで続けられており、日本仏教の代表的な聖地です。 天台宗(てんだいしゅう)は、中国を発祥とする大乗仏教の宗派のひとつで、妙法蓮華経(法華経)を根本仏典とするため、天台法華宗とも呼ばれます。名称は、実質的開祖の智顗(ちぎ)が天台山に住んでいたということに由来します。 入唐した最澄(伝教大師)によって平安時代初期(9世紀)に日本に伝えられ、比叡山延暦寺を創建し、円仁(慈覚大師)・円珍(智証大師)等多くの僧侶を輩出しました。 最澄はすべての衆生は成仏できるという法華一乗の立場を説き、奈良仏教と論争が起きましたが、最澄の没後に清和天皇により大乗戒壇の勅許が下りました。正暦4年(993年)円珍派と円仁派との対立が起きて、比叡山を降りて園城寺を拠点とした円珍派「寺門派」と比叡山に残った円仁派「山門派」に分裂しました。平安時代末期から鎌倉時代初めにかけては、法然や栄西、親鸞、道元、日蓮といった各宗派の開祖たちが比叡山で学んだことから、比叡山は「日本仏教の母山」と呼ばれています。 天台宗山門派は、法華経の円教を中心とした円・密・禅・戒の四宗兼学を唱えますが、天台寺門宗はこれに修験道を加えて、円・密・禅・戒・修験の五法門となります。この法門をくぐり「顕・密・修験三道鼎立」を目指し、「上求菩提下化衆生」を行っていくという教義です。
原和
2025/10/21
約10年前に、延暦寺に参拝する機会を得ましたが、その荘厳さと規模の大きさに心底圧倒されました。日本仏教の母山として約1200年の歴史を持つこの地は、ただの観光地ではなく、まさに山全体が聖域として空気の澄み切った特別な空間です。 特に、比叡山延暦寺の総本堂である国宝「根本中堂」は圧巻の一言です。堂内には、伝教大師(最澄)が灯して以来、一度も途切れることなく守り継がれている「不滅の法灯」が輝き、その揺らめきを見つめていると、千年の時を超えた歴史の重みが胸に迫ります。私が訪れたのは大改修が始まる直前という、今思うと非常に幸運な時期でしたが、その古木の柱や薄暗い堂内の雰囲気に、計り知れない感動を覚えました。 境内を歩くと、国宝や重要文化財に指定された数々のお堂が、比叡山の豊かな自然と見事に調和しています。朱塗りの美しい建造物(萬拝堂、大講堂など)が、青々とした木々に囲まれ、そのコントラストは息をのむ美しさです。特に、新緑や紅葉の時期に訪れることができれば、その感動はひとしおでしょう。山からの眺めも素晴らしく、俗世間の喧騒を忘れ、心身ともにリフレッシュできました。 大講堂(重文)のような主要な施設だけでなく、緑の木立に囲まれた参道にも、歴史と厳粛な雰囲気が満ちています。 延暦寺は広大ですが、だからこそ奥深さを感じられます。この場所は、パワースポットという言葉では足りません。日本の歴史と文化、そして自然の力を同時に体感できる「魂が震える聖地」です。ぜひ、歩きやすい靴で一日かけてじっくりと巡り、この貴重な文化財と歴史の重みに触れてみてください。必ずや、深い感動と清々しい気持ちを得られるはずです。
SO
2025/10/17
比叡山延暦寺は東塔・西塔・横川などの3塔16谷のお堂の全てを総称し、その広さは周囲約100キロメートルに及び、天台密教の拠点として多くの高僧を輩出したことから「日本仏教の母山」と称されています。 訪れた際、山全体が深い霧に包まれ幻想的な風景で、静寂と相まって心が洗われるような感覚に。境内を歩いていると霧がゆっくりと流れていく様子に、神秘的な雰囲気を感じました。 歴史ある寺院の空気と自然の演出が見事に調和し、日常の喧騒を忘れて深く内省できる特別な時間になりました。 坂道や石段はやや多めですが、訪れる価値のある場所です。 季節を変えて、また再訪してみたいです。
akemi
2025/10/23
根本中堂は大改修中でした…中は見学出来ますが何やら工事の臭いが(*T^T) 不滅の法灯と瑠璃堂が見れたのがサイコーです♪ヽ(´▽`)/ ただとにかくお金がかかります! 御朱印場所の多さで全部頂いたら結構な金額に…ありがたい物なので仕方ないですが... 御山に行く道路の車の通行料が高すぎる(*`Д') 御山の中を車で場所移動して見学に行くと何回かゲートを通過して料金が加算されるので軽く数千円いきます… 1ヵ所の駐車場に停めて中はバスを利用するのがよいと思います。
やぁるぅ
2025/08/17
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蓮華寺
上賀茂神社
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よくある質問
永観堂にどうやって行けますか?
寺院は、京阪電鉄やロープウェイ、坂本ケーブルカー、または京都からの直通バスで、京都または滋賀県からアクセスできます。京阪電鉄とロープウェイは、頂上までの景色の良いルートを提供しますが、冬季は運行していません。バスは便利な代替手段を提供しますが、冬の間は運行を休止します。
訪れる前に知っておくべきことは何ですか?
一日を丸々使って、広大な複合施設とその静かな周辺をじっくり探検することをお勧めします。特に冬に訪れる場合は、お寺への希望の交通手段の運行月を確認してください。最後に、広い敷地や異なるエリアをつなぐウォーキングトレイルがあるため、快適なウォーキングシューズを履くことをおすすめします。
延暦寺を訪れるのに最適な時期はありますか?
延暦寺は一年を通じてユニークな体験を提供していますが、秋に訪れて紅葉の色の変化を目の当たりにすることは特に息をのむようなものです。春も桜が咲く美しい季節です。ただし、冬(12月初旬から3月中旬)には交通手段が限られることがあるので、計画を立てておくことが重要です。
延暦寺に行くために公共交通機関のパスを使えますか?
はい、延暦寺への交通手段としてさまざまなチケットやパスが利用できます。京阪電鉄のワンデイ観光チケットは、その地域内で1日無制限に移動できるので便利です。ただし、JRパスでは寺院へアクセスできません。便利さを考えると、スイカカードを利用するか、地域内の複数の観光地を訪れる予定がある場合はレンタカーを検討すると良いでしょう。
円隆寺の見どころや必見エリアは何ですか?
初めて訪れる方にとって、Todoエリアは重要であり、主要な本堂や阿弥陀堂などの重要な建物があります。斎藤エリアは、最澄の霊廟と山の最古の建物である釈迦堂があり、寺の歴史を深く掘り下げることができます。訪問者は少ないものの、横川エリアは独自の建築的な洞察と静かな雰囲気を提供しています。