下鴨神社

紅葉の時期にはまだ早いという時期であったが、京都の他の場所では見頃のところもあり、少し早いが行くことにした。 平日の朝9時頃に訪問したが、人は少ない。駐車場もガラガラという状態だった。ゆっくり参拝することができた。 紅葉している木は少なかったが、色づき始めたオレンジと銀杏の黄色はきれいだった。 ここでは干支詣でができるのも珍しくて良いと思った。 人気の神社なので早朝に訪問するのが良いと思う。

2017年2月といえば、まだ寒さが残る時期でしたが、世界遺産・下鴨神社の参拝は、格別な体験でした。 ​まず、糺の森（ただすのもり）を歩いた時の感動は忘れられません。広大な原生林に足を踏み入れると、一気に空気が変わるのを感じました。太古から変わらないという清らかな雰囲気と、凛とした冷気が混ざり合い、身も心も浄化されるようでした。まるで時が止まったような静けさの中で、歴史の重みをひしひしと感じました。 ​境内では、縁結びの相生社や、美麗の河合神社など、個性豊かなお社を巡るのも楽しかったです。特に相生社の、途中から一本に結ばれた連理の賢木（れんりのさかき）は、ご利益がありそうで、しっかりお参りしました。 ​朱色の楼門や国宝の本殿の荘厳さも心に残っています。寒さの中でも、その美しい景観と、歴史に裏打ちされた神聖なパワースポットの力に触れ、とても満たされた気持ちになりました。日本の古い文化と自然の力を同時に感じられる、素晴らしい場所でした。 ​糺の森の四季折々の景色も見てみたいので、また別の季節に訪れたいです。

上賀茂神社からの流れで、お参りさせて頂きました☺️ 境内はとても心地良く、朝早くから清掃🧹されており、11月の肌寒さも脚が進む事で、あっという間に巡らせて貰いました😀 一言では言い表せれ無い程、お参りさせて貰える場所があり、安井神社⛩️と共に是非とも京都では参拝されるべき場所だと感じました。 駐車場🅿️は専用の駐車場があり、平日だと空きも結構あった為、繁忙期で無ければ問題なさそうでした😅

🏯 建築・文化財 • 本殿・権殿（国宝）：東西に並立する流造社殿。平安時代の神社建築様式を今に伝える貴重な遺構。 • 楼門（重要文化財）：高さ約13mの朱塗大門で、境内の象徴。 • 舞殿（重要文化財）：神事や舞楽に用いられる。 ⸻ 🌿 神話的由来 • 主祭神「賀茂建角身命」は、山城国の守護神として古くから信仰された神。 • 「玉依媛命」は賀茂氏の祖母神で、賀茂氏の繁栄を支える神格。 ⸻ 🎎 年中行事 • 葵祭（賀茂祭）：5月15日。王朝絵巻さながらの行列が御所から下鴨・上賀茂へ進む。 • 御手洗祭：土用の丑の日に御手洗川で足を浸して無病息災を祈願。 • 流鏑馬神事：毎年5月3日、馬上から矢を放ち五穀豊穣を祈願。

久しぶりに参拝させて頂きましたが外国人観光客の方が結構多かったですね。 君が代に歌われているさざれ石が在ります。 この時期は銀杏がたわわに実り少し臭いますかね。