『悠久の歴史と広大な自然を感じる世界遺産』
下鴨神社より最寄り駅からは少し遠いですが、広い駐車場があるので車での参拝が断然おすすめです。ぜひ車で足を運び、この壮麗な世界遺産を堪能してください。
上賀茂神社の見どころは、国宝指定の本殿と権殿に採用されている、平安時代から続く「流造(ながれづくり)」の美しさです。その歴史の深さに圧倒されます。
広大な境内に入ってまず目を奪われるのは、神様が降臨された神山をかたどる「立砂(たてずな)」。この神聖な場所は、上賀茂神社ならではの光景です。朱色の楼門と青々とした木々のコントラストも素晴らしく、心が洗われるようです。
境内には明神川が流れ、豊かな自然に囲まれているため、春は斎王桜や御所桜、秋は紅葉と、四季折々の美しい風景が楽しめます。悠久の歴史と自然のパワーを全身で感じてみてください。
世界遺産に加え京都で最古の神社のため、涼しくなるのを待ち参拝するつもりでした
今回初めてですが、前情報無く偶然にも笠懸神事を最前列で拝観する機会に恵まれました
朝早くに行けたこと、9時半ぐらいに並んでいる人達がいて整理をしている関係者の方に質問ができたのも大きかったです
チケット無しで並んでいいのかや、何時に中に案内してもらえるのかの回答です
11時頃とのとこで実際には11時半でしたが前列がイケそうな感じでしたので2時間待ちました
立ち見は無いといわれましたが、外からは様子は楽しめるようでギャラリーも沢山いました
後調べですが、流鏑馬は武士の鍛錬と神事の両方を兼ね、笠懸はより略式でより実戦的な武芸のため技術的な難易度も高いとのこと
神馬にも会うことができました
調べて是非参拝や散策をしてください!
空気が澄んでいます
• 伝承では神武天皇即位以前の創建とされ、京都最古の神社のひとつ。
• 主祭神は 賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ) で、雷・厄除け・開運の神として信仰される。
• 下鴨神社とともに賀茂氏の氏神を祀る神社で、両社は「賀茂社」と総称される。
• 毎年5月に行われる「葵祭(賀茂祭)」は、京都三大祭のひとつ。平安時代以来の格式を誇る王朝行列が有名。
社殿と文化財
• 本殿と権殿はいずれも国宝。典型的な**流造(ながれづくり)**の社殿で、平安時代の建築様式をよく伝えている。
• 重要文化財の建造物が多数存在。
• 広大な境内は世界文化遺産「古都京都の文化財」の一部として登録されている。
境内の見どころ
• 立砂(たてずな):細殿前の二つの円錐形の白砂。神が降臨するための依代(よりしろ)とされる。
• 御手洗川と御手洗池:禊ぎ(みそぎ)の場。みたらし団子発祥の地としても知られる。
• 神馬舎(しんめしゃ):神馬(白馬)を飼育する場所。特定の日には一般公開される。
毎月第4日曜日に手づくり市が開催されます。
200ブース以上の出店があり、パンや果物・賀茂のお野菜や手作り小物等を買うのが楽しみです。
平日の朝9時過ぎに訪問した。
紅葉の色づき始めの情報もあり、まだ見に来ていないここを訪問することにした。
朝早い時間だったこともあり、人は少ない。
当日駐車場には白馬がいて、見ることができてラッキーだった。
入口の鳥居から神社までの参道は広くきれいだ。人も少なく、紅葉を見ながらゆっくり進むことができた。
まだ見頃とはいかないものの静かな上賀茂神社を見ることができて良かった。