私が最も好きな苔と青紅葉が美しい寺院です。素朴な佇まい、バスも通らない奥の方にひっそりとあります。入り口までは少し坂道になっています。新緑の季節にはゆっくりと静寂に包まれて穏やかにひと時を過ごせます。嵐山の観光地からも少し離れていて、歩かなければならないので、ものすごく人がいるわけではありません。だからこそ、ゆったり自然を楽しみたい方におすすめです♪
梅雨の合間に思い立って、奥嵯峨の祇王寺へ。途中、うどんのさが美さんの前のコインパーキングに車を止めて散策。茅葺き屋根が残る嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区にも足を伸ばす。観光客もさほどおらずゆっくり楽しめる。大覚寺との共通拝観券を購入し敷地内に入ると、絵の様に美しい光景が。竹林と苔と青紅葉がしっとりと輝いて神秘的。また季節を変えて訪れてみたい。
苔とカエデの新緑が美し過ぎました。
入館も300円とリーズナブルです。
大覚寺とセットで600円も素敵過ぎます。
必ず訪問してください。
以前購入した大覚寺との共通チケットを利用しました。
苔と木々、石灯籠…何とも美しい!
是非、訪れて欲しい場所です(^^)
オススメ!
嵐山観光エリアの北端に近い小さなお寺は京都の隠れた名所のひとつだ。このお寺の最大の魅力はお堂の外にある緑豊かな苔寺です。祇王寺のの名は平家物語に登場する尼、祇王に由来します。平清盛との恋が終わった彼女は21歳でこの寺に尼として身を寄せたと言われています。