平日の午前中に伺いました。曇天で訪問時期がゴールデンウィークと夏休みの合間だったこともありとても空いていました。
拝観料が2000円というのは他の寺院に比べると高く感じますが、大変貴重な国宝である建造物や仏像を間近に拝見することができるうえ、これだけ広い敷地を管理するにも当然費用がかかりますので正当な費用だと思います。
主要な建物をさらっと見て回るだけなら1時間、敷地内を隅々まで見て周るなら2時間、細かい解説なども読み込むなら3時間は見ておいた方がよさそうです。
最寄りの駅からは徒歩で20分ほどの距離ですが歩いてみるとさほど長くは感じませんでした。
法隆寺(ほうりゅうじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にある聖徳宗の総本山の寺院で、山号はありません。ご本尊は釈迦如来様です。
創建当初は斑鳩寺(いかるがでら)と称し、その後、法隆寺となりました。
用明天皇が自らの病気平癒を祈って寺と仏像の造立を請願されたものの実現を待たずに崩御されました。推古天皇と聖徳太子がこの御遺願を継ぎ、推古15年(607)にお寺とご本尊の薬師如来を造られたのが始まりと伝えられます。
現在、法隆寺は五重塔と金堂を中心とする西院伽藍、また夢殿を中心とした東院伽藍からなります。国宝・重要文化財に指定された建築物や宝物だけでも約190件、点数にすると約3000点に及ぶ世界的な仏教文化の宝庫です。西院伽藍は現存する世界最古の木造建築群としても知られ、約1,400年前の飛鳥時代の姿を今に伝える日本の宝です。
法隆寺には時々行きたくなり訪れるのですが、なぜか決まって7月中旬で、毎回、大汗をかきながら拝観します。ただ、奈良のお寺らしい豪壮な伽藍や建物、個性的な仏像の数々に猛暑も忘れてしまいます。少年少女時代に修学旅行で訪れた方も、ぜひ再訪してください。年を経ると見方も変わり、より法隆寺の魅力を感じられると思います。
写真は、7月中旬に撮影したものです。
小学生の修学旅行以来に法隆寺を訪問しました。
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」
正岡子規の有名な句のように、境内に響く鐘の音はとても静かで心に残るものでした。子どもの頃はただ歩いていただけだった場所が、大人になって訪れるとまったく違って見え、長い歴史や空気の深さを感じました。
五重塔や金堂の佇まいには派手さはありませんが、千年以上守られてきた重みがあり、時間がゆっくり流れているようでした。
また、聖徳太子の
「和を以て貴しとなす」
という言葉も思い出し、静かな境内を歩きながら、人と人との調和や穏やかに過ごす大切さを改めて感じました。
修学旅行の思い出と、今の自分の感覚が重なる、とても印象深い時間でした。
小学生の修学旅行以来に法隆寺を訪問しました。
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」
正岡子規の有名な句のように、境内に響く鐘の音はとても静かで心に残るものでした。子どもの頃はただ歩いていただけだった場所が、大人になって訪れるとまったく違って見え、長い歴史や空気の深さを感じました。
五重塔や金堂の佇まいには派手さはありませんが、千年以上守られてきた重みがあり、時間がゆっくり流れているようでした。
また、聖徳太子の
「和を以て貴しとなす」
という言葉も思い出し、静かな境内を歩きながら、人と人との調和や穏やかに過ごす大切さを改めて感じました。
修学旅行の思い出と、今の自分の感覚が重なる、とても印象深い時間でした。
仏像巡りの旅、2日目は奈良。先ず法隆寺です。大きく西伽藍と東伽藍、大宝蔵院が広大な敷地にあります。南大門から入ると仁王像に目を奪われました。素晴らしい造形と風格で暫く見入ってしまいました。西伽藍、東伽藍、大宝蔵院の3枚綴り券を購入して大宝蔵院から拝観。様々な仏像や宝物がありますが中でも百済観音像が有名です。飛鳥時代らしくスラリとした立ち姿が特徴の素晴らしい仏像です。続いて西伽藍。五重塔、金堂と巡り大講堂へ。ここには薬師三尊像が納められますが特徴的なのは日光と月光菩薩が坐像という点。東伽藍では期間限定の夢殿が拝観できます。とてもタイミングが良かった。夢殿を含めて3箇所で御朱印を頂き時間をかけてゆっくり巡りました。
世界最古の木造建築群として知られる法隆寺へ。
聖徳太子ゆかりのお寺ということで、以前から訪れたいと思っていました。
平日ということもあり人が少なく、ゆったりと拝観できました。敷地内はどこも手入れが行き届いていて、とても綺麗です。五重塔や金堂を眺めていると、時間がゆっくり流れているような、不思議と落ち着く空間でした。
歴史を感じながら静かに過ごせる、おすすめのスポットです。