五重塔、残念ながら今は改修中で見られないのがちょっと寂しいけど、その代わりに中金堂や東金堂には入れてよかったよ!あの中も歴史を感じられて、静かで落ち着く空間だし、じっくり見て回る価値は十分あったと思う。特に中金堂の仏像とか、東金堂の雰囲気は素晴らしいし、やっぱりお寺の中に入れると、より一層歴史や文化を感じられるよね。次にまた行くときは、五重塔が修復終わった頃にリベンジしたいなって思うけど、その間も中金堂や東金堂を楽しめたのは良かった!やっぱりお寺巡りは奥深いね。
国宝展が開場する前、朝早くお参りしました。参拝者もいなかったので落ち着いてお参りできてよかったです。
約10年ぶりだったので中金堂を初めて見ました。五重塔は工事中だったんですね。
☆藤原氏の氏寺として建立された「興福寺」、平城遷都と共に和銅3年(710年)に藤原不比等が創建、平城京を見下ろすように建立された藤原氏の栄華の象徴‼️
広々した境内には国宝や重要文化財の木造建造物に多くの国宝仏像を所蔵、春はは桜、秋は紅葉、猿沢池周辺も散策でき世界遺産「興福寺」満喫、周辺には沢山のお土産屋さんにグルメも丸一日楽しめます🏃
☆興福寺の象徴、国宝「五重塔」は2022年から120年振りに大修繕中、大きな素屋根(覆屋)でスッポリ覆われて現在は五重塔を観る事が出来ません😅
国宝館には多くの仏像が展示してあり、国宝も多く、特に阿修羅像は素晴らしいです。残念ながら五重の塔は工事中で、シートで覆われて見ることはできませんでした。東大寺や春日大社にも近く徒歩圏内です、高速餅つきで有名な中谷堂からもすぐ近くです。
奈良の大仏さんと一緒に歩いて回れる観光スポットの1つです。実際両方見て歩くと知らない間に結構な歩数歩いていることになりますが。
阿修羅像や五重塔、中金堂あたりが有名かと思います。
金堂は学校で習ったTHE奈良時代といった感じの建物です。
訪問時に五重塔は残念ながらメンテナンス中でした。
調べたら五重塔は何度か消失しているらしく、現在の物は1,426年に再建されたものだそうです。
猿沢の池から見上げる五重塔は良い感じです。
因みに興福寺の五重塔は奈良県で一番高い建物になります。2位は僅差で49.1mの大仏殿です。3位になると奈良県庁48.4mとなり現代建築が出てきます。
「景観条例」により約60メートルを超える高さの建物の建築が禁止されているからだそうです。もしかすると興福寺や大仏殿に敬意を表して3番目の高さにしたのかもしれませんね。