想像していたよりは規模が大きくありませんでしたが、村内のアトラクションは参加型でとても楽しかったです。建物の多くは外観だけで中には入れませんでしたが、雰囲気は十分楽しめました。無料のガイドさんがいて、時間ごとに丁寧に案内してくれるのも良かったです。さらに、無料の舞台劇も何度でも観られて、とても満足できる観光でした。
映画村💕
京都 太秦に位置する、映画やテレビの撮影に実際に使用されるオープンセットやシーズンイベント、そしてアトラクションを楽しめる言わずと知れた没入型テーマパーク「東映太秦映画村」
そんな東映太秦映画村では6月29日まで
忍者イベント「NINJA EXTREME PARTY」を開催されています。
こちらは国・世代を超えて楽しめる、ノンバーバルで、本格的な
「忍者エンターテインメント」
高さ約5mのステージを広く使い、忍者が走る!飛ぶ!踊る!と迫力満点の忍者アクション!
高いところからのアクロバティックな忍者アクションや、忍者ならではの忍術が登場したり、ノリノリの音楽に合わせたダンスがあったり、老若男女楽しめる忍者ショーです。
忍者についてたくさん知れる展示「忍者のあれこれ知っちゃっ展!」、遊んで集める「忍者修行ラリー」など盛りだくさんで、
このイベントでしか食べられない「映画村限定忍者フード」もスタンバイ!
まるで忍者が山登りしているような見た目がかわいい「忍者修行ソフト」をはじめ、暑い夏にぴったりのフロート、
がっつり食べたい方には定食メニューもありこちらも要チェックです。
街並みを見てるだけでも楽しめます。街中からは離れてるので、嵐山と合わせて訪れるのが良さそうです。また、子供連れの場合はアトラクションも楽しめるので、1日中は難しいかもしれませんが、長く楽しめる場所だと思います。個人的には忍者屋敷や忍者迷路は子供でも大人でも楽しめると感じました。
訪問した日は雪が降った次の日ということもあり、人が少ない印象でしたが、それでもお昼時になると食事処は満席になります。食事のタイミングはずらした方が良いかなと思います。
東映の撮影所に併設された。
実際に時代劇や映画の撮影にも使われるオープンセットと、アトラクションも楽しめるテーマパークです。
私は、祖父母の影響で子供の頃より時代劇が大好きだったので、ワクワクが止まらないテーマパークの一つです。
実際に、遠山の金さんで見たことの有る矢場のセットや、大岡越前で見たことのある南町奉行所のセットなど、東映で撮影された時代劇で見たことのあるセットばかりです。
そればかりではなく、映画村内を東映の役者さんが案内してくれたり忍者屋敷を体験できたり、役者さんが脅かしに来る日本屈指の強さで有名なお化け屋敷があったりお芝居が見れたりと、見所、遊び所が満載です。
時代衣装を着れる貸衣裳屋さんもあり、大人から子供まで1日楽しめます。
たまには古き良き日本を、楽しんでみてはいかがでしょうか。
ゴールデンウィークに訪問。数年かけてリニューアルするとのことで閉鎖されているエリアもあったが、時代劇の舞台も面白くEVAのエリアも楽しめた。シーズンで色んなイベントもあるようでホームページとかで確認して行くのが良いと思う。
仮面ライダーショーも今年初めまで開催されていたらしく気付くのが遅かったことに後悔。。。