2025.6訪問
土曜日の公休日を利用して嵐山方面へと自家用車にて出かけ、代表的な観光名所こちらへと。週末と好天が相まって外国人観光客さんで一杯です。
さすが嵐山屈指の世界遺産!その本殿を取り巻く庭園は息をのむ素晴らしさ!
圧巻です。
駐車場は終日で1000円、拝観料は本殿、庭園と合わせ800円です。
別々でも可です。
本殿は靴を脱いで上がり、海外の方は木造の廊下や畳敷きは珍しいのか座り込んだり寝転がったりして庭園を眺めています。
撮影も自由の様です。
この美しさは一見の価値有りと思います。
御朱印は待たせぬ様、書置きで300円ですが
直筆の様な仕上がりです。
時節柄庭園の紫陽花も素晴らしかったです。
6月の梅雨時期に行きました。人がいっぱいです。
畳の間が広くて、畳の香りがしました。
秋だと紅葉しててすごくいいのではないかと思いました。
天井に描かれてるどこから見てもこちらを見ているという龍を見にいったのですが、天龍寺に入る時も入館料出ましたが、その絵を見る時もまた別料金。正直、見るだけでこの値段は高いなぁと思いました。しかも写真NGで、とても残念でした。
絵の写真が欲しい方は、また外で売ってるようですが、それも知らず、帰ってしまいました。
帰りの道にハス池があり、咲いてるととても素敵だと思います。絵を描かれてる方もいました。
気になって行ってみた天龍寺。
嵐山の空気に誘われるように足を運んだのですが、
想像以上に心がすーっと澄んでいく場所でした。
大きな山門をくぐると、木々のざわめきと川のせせらぎが、
まるで迎え入れてくれる音楽みたいで、
「うわ… なんやこれ、ここめっちゃ居心地ええなあ」って、思わずつぶやいてしまった。
枯山水の庭園は、ただ眺めるだけで静寂を感じられて、
風に揺れる苔や砂の線のやわらかなリズムに、
「こんな美しさ、心にすっと入ってくるなあ」って、心がじんわり温まりました。
天龍寺には、時間の経過がやさしく積み重なっていて、
歩くたび、呼吸が自然と深くなるようで、
「ああ、来てよかったなあ」って、静かに思えました。
ただのお寺散歩以上で、
“心を整えてくれる庭と空間”がある場所。
また、日常に戻る前に、ここでひと呼吸したくなる、そんなお寺でした。
嵐山に行った際にお邪魔しました!
世界遺産みたいです!
本堂へ向かう際に
右手に弘源寺というのがあって
有料なんですが
綺麗な庭と
柱に長州藩の藩士の刀傷もありました!
本堂も有料なんですが綺麗な
池やらが見れて良きです!
あと天井の龍が何処から見ても
こっちを見てるという雲龍図もありました!
ここも有料で
写真もダメですが
凄い迫力でした
来て良かったです
京都嵐山の有名な観光スポットであり、世界遺産になっています。野宮神社の横の路地からこちらへと伺ったので、北門からの参拝受付になりましたが、バス通りである長辻通りの方に総門がありました。総門までは、JR嵯峨野線の嵯峨嵐山駅からだと徒歩約13分、京福電鉄嵐山線の嵐山駅からだとすぐ目の前です。
後醍醐天皇の菩提を弔うために、足利尊氏が1339年に創建。足利尊氏の弟足利直義が、渡月橋の架かる桂川の川底から、金の龍が昇天する夢を見たことから「天龍寺」と名付けられたのだそう。
とても広大なお寺で、特に北門側に有る百花苑を含む広々とした庭園は、訪れた時期も4月だったために見事なまでに花々が咲き誇っていて、とても綺麗でした。百花苑は1983年に整備されたそうで、自然の傾斜に沿ってつくられてきるので、上がっていった先の望京の丘からの眺めはとても良かったです。
大方丈前にある宗源池庭園は、日本最初の史跡特別名勝に指定されたところなのだそう。天龍寺自体は8度の火災にあっているそうですが、この庭園だけは火災を免れ、当時の面影を残しているのだとか。大方丈の前にはベンチも設置され、座ってゆったりとその景色を堪能する方も多く見られました。
庭園参拝料は、百花苑も含めて高校生以上¥500です。
法堂には有名な『八方睨みの雲龍図』が有りますが、こちらは土日祝のみ公開となっています。ただし春と秋には特別参拝期間があり、その期間は毎日見ることが出来るとのことで、ちょうどこの日は平日でしたがその期間にあたり、見ることが出来ました。圧巻の大きさの雲龍図で、こちらの天龍寺は京都五山の中で格が一番上ということで、龍の爪の数も一番位の高い龍として5本爪に描かれているのだそうです。とても迫力のある綺麗な雲龍図ではありますが、1997年に記念事業として描かれたものということで、歴史的な物ではないのが少し残念に感じてしまいました。こちらは庭園とは別料金、1人¥500です。
観光客で賑わってはいましたが、広いのでごちゃごちゃした感じではなかったのが良かったです。
今でも広大な敷地だと思うのですが、かつては嵐山や渡月橋、亀山公園も境内地だったというのは驚きでした。