入場せずとも、入り口の蓮の池を観るだけでも充分に楽しめます。
本堂と庭園は別料金なので、庭園だけでも満足できますよ。庭園から本堂に入って休憩している人を見る事ができるので、気に入ったなら庭園から出た後に、追加300円で本堂にも入れます。
天龍寺だけなら1時間、周辺散策と併せるなら3時間~4時間は見ておくと安心です。
嵐山を見事に背景として取り入れた庭園が本当に美しい。人工的に作り込まれたというより、自然の景色と一体になり、時間を忘れてただぼーっと眺めていたくなる空間だった。約700年前の姿がほぼそのまま残されていると知ると、この景色が長い歴史の中で大切に受け継がれてきたことを実感する。竹林の小径にも近く、散策の途中に立ち寄るのにもぴったり。拝観料は500円で、本堂は追加300円。本堂では開放感のある畳に座り、目の前に広がる庭園と嵐山の景色を静かに眺める贅沢な時間を過ごせる。風や鳥の声に耳を傾けながら、何もせず景色だけを楽しむ時間は、京都らしい落ち着きと癒やしを感じられる。観光地を巡るだけでは味わえない、大人の旅におすすめしたい場所。
紅葉を時期にまた来てみたい
天龍寺(てんりゅうじ)は、京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町にある臨済宗天龍寺派の大本山の寺院で、山号は霊亀山(れいぎざん)。ご本尊は釈迦三尊様です。開基(創立者)は足利尊氏、開山(初代住職)は夢窓疎石で康永2年(1343)に創建されました。
足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために建てた禅寺で京都五山の第一位とされてきました。
夢窓疎石が作庭した曹源池(そうげんち)庭園は、日本で初めて特別名勝・史跡に指定された池泉回遊式庭園で、嵐山や亀山を取り込んだ借景式庭園でもあります。疎石が池の泥をあげた際、池中から「曹源一滴」と記した石碑が現れたことから曹源池と名付けられたそうです。
南北朝の始まりであった後醍醐天皇と足利尊氏に起源があり、京都五山第一の格式を誇る禅寺であり、さらに日本庭園の源流の一つである曹源池庭園がある等、歴史文化両面で大きな存在感を持つお寺です。嵯峨嵐山では外せない名所と思います。
写真は2025年6月中旬に撮影したものです。
嵐山。何年ぶりだろう。
関西に住んでるけど、初めてトロッコ列車と保津川下りを体験しようとこの地域へ訪問!
竹林からトロッコ乗車までの時間に天龍寺を訪れました。
5月の下旬で新緑が綺麗な時期でした。
外国人がものすごく多くてびっくりしましたが、すぐそばまで車がはいれて、駐車場料金も1日停めて1000円だったか、すごくリーズナブルでした!おすすめの駐車場笑
庭園も整っていて見応えもあるけど、さすがに平日なのでものすごい混雑ではなかったので、短い時間でもゆったり拝観できました。
朝9時頃に訪問しました。この時間帯はまだ団体客が少なく、静かに境内を歩けるのでおすすめです。
曹源池庭園は池と背後の自然が一体となっていて、非常に落ち着く空間でした。大方丈などの建物内から眺める景色も、京都らしい風情が感じられます。
法堂にある雲龍図や、手入れの行き届いた散策路の緑も綺麗で、かなり見どころが多いです。気付いたら10枚以上写真を撮っていました。
ただ、庭園と諸堂の拝観料がそれぞれ別になっているため、全部見るとなると少し割高に感じるかもしれません。
嵐山エリアのメイン通りからすぐの場所にあり、アクセスは非常に良いです。駐車場は入り口近くにありますが、周辺の道が狭く観光客も多いため、午前中の早い時間でないと車での移動は少し大変そうです。