上野公園

初めて上野恩賜公園を訪れて、その広大さと多彩な魅力に圧倒されました。東京駅からもアクセスが良く、上野駅を出てすぐの場所にありながら、園内に一歩足を踏み入れると豊かな緑と静けさに包まれ、都心とは思えないほど自然が感じられます。春には約800本の桜が咲き誇り、桜並木の下を歩くとまるで花のトンネルに包まれているようで、心が癒されました。 園内はとても広く、東京国立博物館や国立西洋美術館、上野動物園など文化施設が集まっていて、1日では回りきれないほど見どころが豊富です。特に西郷隆盛像や不忍池といった歴史的なスポットも多く、散策中にさまざまな発見がありました。噴水広場やカエルの噴水、蓮の花が美しい不忍池など、自然とアート、歴史が絶妙に調和しています。 また、季節ごとに牡丹や蓮、紅葉など四季折々の花が楽しめるのも魅力で、散歩やピクニックにも最適です。園内は坂道や階段も多いので、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。子ども連れでも動物園や博物館で一日中楽しめ、カップルや友人同士、ひとりでも満足できるスポットだと感じました。

上野公園は東京の中心部にありながら、自然と文化の両方が楽しめる貴重なスポットです。春には桜の名所として有名で、満開の桜のトンネルを歩くとまるで別世界に迷い込んだような気分になります。広々とした敷地内には、国立西洋美術館や東京国立博物館、動物園などがあり、1日では足りないほど見どころ満載です。特に上野動物園は子ども連れに人気で、パンダの姿を見るだけで心が和みました。池の周辺にはボートもあり、自然の中でのんびり過ごすには最適な場所です。美術や歴史に触れたい人にも、静かに読書や散策を楽しみたい人にもぴったり。また、アクセスも抜群で、上野駅からすぐの立地というのも嬉しいポイントです。自然、文化、レジャーが融合した公園で、都会の喧騒を忘れて心穏やかな時間を過ごすことができました。

自然と文化、レジャーが一度に楽しめる都心のオアシス！ ゴールデンウィークに家族で上野恩賜公園へ。動物園に行ったり、不忍池でボートに乗ったりと、1日中たっぷり楽しめました。広々とした園内には木陰も多く、混雑の中でもゆったりと過ごせるのが嬉しいポイント。美術館や博物館など文化施設も充実しており、子どもから大人まで満足できるスポットです。季節の花も美しく、散策するだけでも癒されます。この日は平日にもかかわらず多くの人でにぎわい、出店も並んでお祭りのような雰囲気でした。上野駅からすぐの好立地でアクセスも抜群。観光にも日常の気分転換にもぴったりの公園です。 動物園の手前にはパンダの郵便ポストが。動物園にはたくさんの動物とその学習に役立つような看板やポップがたくさん。

アートファンの私にとってはひいき目になってしまうかもしれませんがしっかりと自然に囲まれていて広大な空間は都心では類を見ないのでは無いでしょうか。導線の通路も広くストレスを感じずに散歩が出来る事も良いですね。後、不忍池は何とも独特でどう表現したら良いのやら（汗）もちろん、良い意味で✌

JR 線、銀座線、日比谷線は「上野」下車。（この中で日比谷線が一番遠い気がする） 京成線は「京成上野」で下車。 どの駅も出口は上野公園目指し改札口から1-5分で到着する。 上野恩賜公園は都立公園の中でも人気があり、観光客も多く、桜の時期はとても混雑している。 通称は上野公園で通っている。 不忍池や上野寛永寺、国立博物館等も含まれ、見る範囲は広い。 その中でも樹木に覆われて見過ごし易い史跡を3ヶ所ほど紹介したいと思う。 ✩時の鐘✩お化け灯籠✩上野大仏である。 ・時の鐘は精養軒と上野大仏の間の道沿いに在る。樹々に覆われて分かり難いが鐘は上を見上げると見つけ易い。昔は江戸城内で撞いて時を知らせていた。 この鐘は現役で現在も日に3度撞いている。（朝夕6時と正午） ・お化け灯籠は精養軒を左に見て右手側に進むと出てくる。周辺が工事中で見れない時は上野東照宮入り口を左方面に行けば見られる。 日本三大石灯籠の一つである。 ・上野大仏の顔しか残っていないのは、第二次世界大戦中に金属不足から、胴体部分を軍に供出させられた為である。 ※他には寛永寺の裏になるが、戊辰戦争の上野の戦いの時に慶喜が蟄居した場所がある。この蟄居場所から谷中霊園の御隠殿坂を抜けて水戸へ避難するルートを考えていたという。歴史辿りも楽しい😆 公園内には混雑を避けた穴場も多く、あっちこっちと散策して見つけるのも楽しい😊 何度訪れても楽しめる公園です。 写真は全て公園内に存在する物です。