上野東照宮

Name: 上野東照宮
Address: 日本、〒110-0007 東京都台東区上野公園９−８８
Rating: 4.3

4.3 (200)・Place Of Worship・Point Of Interest・Establishment

上野東照宮は、400年以上の歴史を持つ東京の素晴らしいスポットです。1627年に建てられ、徳川家康を祀っています。この神社は、美しい建築と豊かな装飾で有名です。至る所に見られる黄金のディテールと精巧な彫刻は、昔の職人の技術を示しています。

上野東照宮は、地震や戦争などの多くの出来事を乗り越え、元の姿を保っています。神社への道を歩くと、石灯籠が並ぶ長い道を通ります。これらの灯籠は、奉納者からの贈り物であり、神社の独特の魅力を増しています。

上野東照宮は春には桜に囲まれ、訪れるのに最適な時期になります。近くの牡丹庭園も別の見どころで、色とりどりの花々が華やかに咲きます。

神社の中には徳川家康の像と幸運と保護を祈る場所があります。上野東照宮は、賑やかな都市の中で静かな隠れ家のような場所で、時間を遡り、日本の豊かな遺産を楽しむことができます。

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大石鳥居をくぐり、石灯籠に導かれるように表参道を歩くと、右手に神楽殿があります。左には、水舎があり、その向こうがぼたん苑。正面に唐門。両柱横に、昇り龍・降り龍の彫刻があります。銅灯籠が並んでます。唐門の左手を進むと、神符授与所があり、期間限定の双子パンダの押印のと、7月限定の御朱印をいただきました。そこで入場券を買い、拝観しました。大楠、栄誉権現社、透塀、社殿。透塀には、鳥や動物などの彫刻があり、手前の手すりにそれぞれの名前がついてます。どれも素晴らしくて、思わずため息がもれました。

きんぎょ

2025/07/25

恒例の有休散歩、今回から参加者が増えて3人連れ。平日昼過ぎに上野湯島を巡ってみました。江戸時代、上野公園一帯は徳川家菩提寺の東叡山寛永寺だったそう。その境内に建立されたのが東照宮、戦禍や震災を免れて昔の姿が残るという。知りませんでした！確かに大鳥居や燈籠が古くて立派。唐門、透塀、そして金色殿が精緻で美しい。五重塔、樹齢600年の大楠も素敵。規模小さく、あっという間に見終わっちゃうけど、一見の価値ありかと。

上野恩賜公園内にあり、上野動物園の隣にある神社。東照宮なので主祭神は徳川家康公。本殿は関東大震災、東京大空襲にも逃れて建立当初から現存するもの。東京大空襲で大部分が焼けた東京にあって、こういう歴史的建物が残っているのは珍しい。徳川家、江戸幕府が威信にかけて造られているので金ピカで豪華。入場料は500円、御朱印も書き置きですが500円です。

全国の四大東照宮のひとつです。上野動物園近くにあります。ちなみに四大東照宮とは日光東照宮久能山東照宮芝東照宮上野東照宮だそうです。それなりにきらびやかな趣きがあります。中の拝殿を見学（外回りだけ）するのは拝観料500円が必要ですが、見応えがあります。御朱印も500円ですが、書き置きです。

上野公園内にある東照宮。日光・久能山と並ぶ三大東照宮とされています。金箔を張った豪華な拝殿が目を引きますが、この建物を含む社殿の大部分は創建当初のもので、関東大震災や東京大空襲をも乗り越えた強運でも知られています。桜の季節はたくさんの出店が並んで賑やかですが、その分通路も狭くなり、混雑に拍車をかけているような気もします。有料で堂内の特別拝観もできますが、受付がお守り札の販売や御朱印の配布と共通のため、外国人観光客などで長蛇の列になっていました。