大徳寺のなかにある小さなお寺🌼石庭が有名な龍安寺や仏教総本山比叡山延暦寺など大きなお寺を沢山見てきたけど、ここみたいなこぢんまりしたお寺の方が私は好き😊千利休に縁のあるこのお寺は小さな茶室にそっと花がいけられていてほっこり💓
お庭も枯山水でしっぽりと。何かあるわけではない、だけど美しい。日本らしさを感じられるそんなお寺です(◍︎´꒳`◍︎) やっぱりお寺は禅寺が好きだなぁ♡
(動画最後にドアップしたお花、沙羅双樹の花。平家物語に出てくる"世の移り変わりの儚さ"と表される花。まさかここで見れるとは🤦♀️) #はるの歴史探訪 #国内旅行 #京都旅行 #kyoto #禅寺
大徳寺の特別公開に合わせて訪れましたが、今回は念願だった「織田信長公の座像」を拝観することができ、言葉にできないほどの感動を覚えました。
信長公の菩提寺である総見院(大徳寺塔頭)などで公開されるこの座像は、鋭い眼光や凛とした佇まいが当時の威厳を今に伝えており、歴史の息吹を間近で感じることができます。教科書や写真で見るのとは全く異なる、そこに命が宿っているかのような迫力に圧倒されました。戦国時代の中心にいた人物の供養のために作られたという背景を知ってから向き合うと、より一層感慨深いものがあります。
境内は広大で非常に静かです。一歩お堂に入れば、凛とした禅寺特有の空気が流れており、心静かに歴史の重みに浸ることができました。
スタッフの方の案内も丁寧で、信長公ゆかりのエピソードや建物の特徴についても詳しく知ることができ、非常に充実した参拝となりました。京都には多くのお寺がありますが、大徳寺の持つ「歴史の深さ」と「静謐な美しさ」は唯一無二です。歴史好きな方はもちろん、心静かな時間を過ごしたい方には、
今年の大河ドラマは、豊臣兄弟!ということで「豊臣家ゆかりの地を訪ねる」という観光ツアーで、大徳寺 大光院を訪れました。「第60回 京の冬の旅」として、4年ぶりに通常非公開の文化財が特別公開されていました。
大光院は、大徳寺の塔頭寺院で、豊臣秀吉の弟・秀長の菩提寺として奈良・大和郡山に継嗣の秀保が創建し、のちに藤堂高虎が大徳寺山内に移転させたそうです。
ガイドの方の説明を受けながら堂内を拝観しました。客殿には秀長の木像が安置され、内部を飾る水墨の襖絵は、奥州・伊達家伝来の狩野探幽筆「黒雲龍図」屏風を襖に仕立て直したものと伝わるそうです。屏風を襖に仕立て直したので、屏風の折り目部分に白い縦筋がありました。客殿から廊下を渡った先にある茶室「蒲庵(ほあん)」は、古渓宗陳の庵号に由来し、黒田如水好みとされるそうです。入口から内部を覗き込むようにして見たので、どのあたりが如水好みなのか良く分かりませんでした 。また、墓所には豊臣秀長、藤堂高虎の五輪塔があるとのことでしたが、こちらも墓所の入口から遠目で見たので、位置だけ確認したという感じです。
残念ながら、受付より先は写真撮影禁止でしたので、 黒雲龍図などの写真はないのですが、チケットに描かれていたので、これを掲載します。受付では書置きの御朱印も頂きました。不定期にしか公開されないそうなので、良い機会に拝観できました。
駐車場から大光院までは、バスガイドさんに案内して頂きました。こちらが利休切腹の原因となった利休像が置かれていた門、こちらには石田三成のお墓がある、こちらには「鳴き龍」で知られる天井画「雲龍図」がある、こちらは遺骨は無いけれど織田信長の菩提寺などお話して頂きました。大光院までグルッと境内を廻りましたが、秀長含め様々な戦国武将の塔頭がある、立派なお寺ですね。
いまの季節は境内を散歩するだけでも、美しい新緑が楽しめます。塔頭は有料で、拝観可能な寺院は限られますが、素晴らしい庭園なので、ひとつは拝観したいところ。春秋のみ公開される寺院もあります。
京都では、朝早く大徳寺の雲水が托鉢するのに出会うことがあります。
遠くから「ほー」の掛け声がきこえてきます。
大徳寺の歴史
創建から五山第一位へ
正和4年(1315年)、大燈国師・宗峰妙超が赤松則村の帰依を受け、紫野の地に小庵を建立したのが始まりです。花園天皇と後醍醐天皇の両統から崇敬を受け、1334年には南禅寺と同格の五山第一位と定められました。
応仁の乱と一休禅師による復興
応仁の乱で大部分の伽藍を焼失するなど一時寺運が衰えましたが、その後一休禅師が再興しました。一休禅師とは、のちに「一休さん」として広く親しまれる一休宗純その人です。
戦国武将たちとの深い縁
桃山時代には豊臣秀吉が織田信長の葬儀を営み、菩提を弔うために総見院を建立しました。それを契機に戦国武将が相次いで塔頭を建立し隆盛を極めました。織田信長・豊臣秀吉・前田利家・大友宗麟・小早川隆景といった戦国大名と縁深い塔頭が今も残っています。
千利休との縁
大徳寺は茶の湯とも切り離せません。大仙院には千利休が度々訪れていたことでも知られ、茶の湯にまつわるエピソードが多く残されています。後に「たくあん漬け」の名の由来となったともいわれる沢庵宗彭も、大徳寺に住持した名僧のひとりです。
大徳寺の見どころ
境内は自由に散策できますが、本坊は特別拝観の期間以外は非公開です。境内には別院2寺、塔頭22寺があり、それぞれに貴重な建築、庭園、美術工芸品が多数残されています。
国宝・唐門(からもん)
大徳寺の見どころのひとつが国宝の唐門です。「日暮門」とよばれるこの唐門は、絢爛豪華な彫刻が美しい豊臣秀吉の聚楽第の遺構とされています。あまりに細かく美しい彫刻に見とれて日が暮れてしまうことから、この名がついたと伝わります。
山門・金毛閣
千利休の自決の原因となったと言われている山門(金毛閣)も見どころのひとつです。利休が山門上層の完成にあたって自らの木像を設置したことが秀吉の怒りを招いたとされ、後に利休切腹の遠因となった逸話は有名です。
常時拝観できる塔頭
境内の塔頭のうち、枯山水庭園で有名な大仙院、細川家ゆかりの高桐院、大友宗麟が建立した瑞峯院、最古の塔頭である龍源院の4か所は常時拝観が可能です。