5月に行きました。50分コースと80分コースを1周ずつ回りました。
50分コースは比較的整備されている道ですので気軽に歩くことができますが、80分コース以上は山道となるので、トレッキングの装備を持参することをお勧めします!
千年杉や自然の滝など、自然の中でマイナスイオンに癒されてリフレッシュできました。
縄文杉まで登らずとも、屋久島を満喫出来るスポットです。
ヤクスギランド──名前だけでふざけてるのかと思ったが、行ってみたら全然ふざけてなかった。むしろ神聖。いや、神聖というより“濃い”。森の密度、湿度、木の年齢、全部が重い。30分コースを選んだのに、体感では3時間。苔が多すぎて地面か絵画かの区別がつかず、途中から「今自分がどこを歩いてるのか」が曖昧に。道中で出会った杉は名前を持っていたが、なぜか全員人格を感じた。特に母子杉、あれは完全に見守ってた。鳥も虫も静かに活動してて、世界の音量が0.3くらいになる。終わってみると満足感があるのだが、なにが満たされたのかがよくわからない。ただ一つ言えるのは、俺はもう“ヤクスギランドの一部”になった気がする。
私たちのような高齢夫婦には縄文杉はハードルが高すぎるのでこちらを選びました。
レンタカーで行けることも決めてでした。
縄文杉コースは早朝と夕方にしかバスは有りません。
途中でリタイヤすると長時間バス待ちになります。
ちょっと自信がありませんでした。
こちらのお勧めは150分コースです。ただしトレッキングシューズは必須です。
50分コースは木道が整備されていてそれこそサンダルでも行けそうなところですが150分コースは本格的な登山コースです。
這いつくばって登るようなところも有るし赤いリボンを確認しながら行かないと迷子になりそうなところも有ります。
そのかわりしっかり屋久島の自然と屋久杉を堪能できます。
外国人の方が多かったです。
蛇紋杉で、で会ったガイドの方の話ではヤクスギランドという名前で人気が無いんだけど名前を変えると
観光客が増えてしまうのであえて変えないそうです。
でもここが一番お勧めだとのことでした。
前日に縄文杉に行った人は達成感は有るけれど近くに寄れないしこちらの方がいいと思うと言ってました。
屋久杉も苔も渓流もすべて味わえて最高でした。
帰りに近くの紀元杉に車で寄れば大樹にも出会えますよ。
初の屋久島、翌日の大雨予報により登山不可確定。。。せっかくきたのでなんとか気分を味わいたい!とおもってヤクスギランドへ。マイナスイオンたっぷり浴びて80分コースを皆で歩きました⛰️🏃♂️
施設の入口・出口が駐車場に隣接していて、とても便利でした。また、道路の反対側には有料ですが清潔なトイレがありました。来訪者については、ガイド同伴で登山やトレッキングをされる方が大半を占めていましたが、こちらは、夫婦2名のみで、お手軽の80分コースを選択しました。滑らない靴(自分はトレッキングシューズ、妻はスニーカー)ではありましたが、普段着で回ることが出来ました(12月中旬)。また、入口で無料で杖を貸し出してくれたのも有り難かったです。苔がむしている石や倒木が多いので、観察して見て回るのもお勧めかもしれません。