天守閣の存在は真偽定かでなく、
観光資源(客寄せ)という意義では今ひとつですが、
黒田官兵衛が実戦的に防御能力を高めるため、
練りに練り上げた城です。
あの築城の名手・加藤清正をして、
「熊本城は数日で落ちるが、福岡城は40日は絶対に落ちない」と言わしめ、黒田父子の縄張りを大絶賛したと伝わっています。
清正は、福岡城の「どこから攻めても罠にかかる執拗な構造」を見て、軍師・黒田官兵衛の恐ろしさを改めて痛感したと言われています。
迷路のような縄張りや死角からの銃撃など、「侵入した敵を罠にハメて削る」という官兵衛の知略の粋が集められた鉄壁の防御です。
福岡市には、そーゆーところをもっと観る人にアピールしてほしい。
(天守閣再建より、CGを駆使した資料館整備かな。鴻臚館と抱き合わせちゃえ。
CGのテーマは「関ヶ原の戦いが一日で終わらなかったら!?」「福岡城を幕府軍10万が包囲したら(何日持ちこたえられる?)」などのシミュレーション)
なお、私は福岡城天守閣は「無かった」派です。
黒田官兵衛も、天守閣なんかより
上記のような知恵の結晶の数々を
観てほしいと思うはず!
パッと見じゃ伺い知れない、
官兵衛の知略がそこかしこに息づいているのです。
黒田家の家風は、質実剛健。
見た目の綺羅を飾らず、実を重視。
まさに黒田家の家風を表す城郭、ということに
なると思いますが。
一部の御門と石垣程度しか残っていない城跡。大天守台は展望台になっているようだが、訪問時は発掘調査の為に規制が掛かっており入れなかった。入場制限期間は2026.5.26~12月末迄を予定している。
大濠公園の敷地から徒歩圏内にある、『福岡城跡』桜は散ってしまったけど、お散歩するにはちょうど良い日和。久しぶりに城跡敷地内をお散歩しました。お城はないけれど、『跡』が感じられる場所です。天気がいい日は展望台から、大濠公園はもちろん、福岡のシンボルである、福岡タワーやドームが見えます。
🌸櫻坂46ヲタクの桜めぐり(福岡城跡編)
2026年4月の平日、観光客や花見客の列に惹かれるように訪問。
城自体は残っていないものの、迫力ある立派な石垣は健在。
夕方に行ったのですが、この時期は「福岡城さくらまつり」というイベントで夜間のライトアップをしているらしく、その準備のために17時までに退場しないといけないとアナウンスがあり、一番上の天守台跡までは行けませんでした。
次また来ることがあれば、時間に余裕を持って隅々まで巡りたいと思います。
2026年3月7日(土)訪問
お城や城跡を巡るのが好きで、初めて福岡城跡を訪れましたが、先に言っておくと天守閣はありません。しかし、石垣がしっかり残っていて、舞鶴公園として整備されているので黒田氏の時代に思いを馳せながら、ゆっくり散策して回るのもいいです。展望台からは福岡市街が見渡すことができ、福岡タワーの方までしっかり見ることもできます。大濠公園の景色もしっかり見ることができるので、晴れていると本当に博多と呼ばれる地域の街並みを一望できる場所になっているので、桜の時期でなくとも訪れても良い場所ではないかと思います。